一級建築士の現場レポ【家の中に潜む危険】
岐阜市・関市・美濃加茂市で、ご家族のおうちづくりやリフォームをお手伝いしている
「H.Cホーム」代表の富成浩樹です。
秋雨が長く続き、お家の中で過ごす時間が増える季節になりましたね。
雨の日が増えると気になってくるのが、家の中に潜む"見えない危険"です。
実は、ご高齢の家族や小さなお子様がケガをする場所として一番多いのは、
外ではなく「家の中」だということをご存じでしょうか。
慣れ親しんだ我が家だからこそ、油断やちょっとした暗がりが思いがけない事故につながってしまいます。
今回は、大切なご家族の安全を守るために、今すぐ見直したい2つのポイントをお話しします。
1. 「明るさ」は安心をつくる大事なカギ
歳を重ねると、私たちが思っている以上に目に入る光の量が減り、足元が見えづらくなります。
廊下や階段、トイレの足元灯:足元をほんのり照らす照明を追加する
寝室からトイレまでの"光のつながり":夜中に起きたとき、暗闇を通らずに移動できる工夫をする
照明で足元をしっかり照らすことは、転倒を防ぐだけでなく「夜中の移動も怖くない」という心の安心にも直結します。

2. 「動線と家具の配置」でつまずきをゼロに
もうひとつ見落としがちなのが、普段歩く場所(動線)の工夫です。
通路幅をゆったり確保:よく歩く場所に荷物や家具を置かない
床置きを減らす仕組み:片付けやすい収納を整え、物を床に放置しない
インテリアの位置を見直す:観葉植物や置物が足に引っかからないか確認する
「床に物を置かない」だけでも、お家の中の安全度はぐっと高まります。

大手ハウスメーカーさんのような全国一律の家づくりと違い、
私たちH.Cホームのような地域密着の工務店は、
住む方の「日常のちょっとした不安」にどこよりも寄り添うことを大切にしています。
大きなリフォームをしなくても、手すりを一本つけたり、照明の位置を工夫したりするだけで、
家はもっと安全で快適な場所に変わります。
岐阜市・関市・美濃加茂市で「最近、親の足元が心配になってきた」
「子どものために安全な間取りにしたい」とお悩みの方は、
ぜひお気軽にH.Cホームの富成までご相談くださいね。
地域の皆さまの笑顔を守るパートナーとして、親身にお手伝いいたします。
