一級建築士の現場レポ【玄関動線】
🏡 暮らしやすさが変わる"玄関動線"の考え方
こんにちは!H.Cホーム社長の富成浩樹(とみなり ひろき)です。
岐阜市、関市、美濃加茂市を中心に、地域の皆さまの大切な住まいづくりやリフォームのお手伝いをさせていただいています。
突然ですが、家づくりやリフォームを考えるとき、皆さんはどこを一番にこだわりますか?
「広いリビングがいいな」「使いやすいキッチンにしたいな」と、お部屋の間取りに目が向きがちですよね。
ですが、実は日々の「暮らしやすさ」を大きく左右する、とっても重要な場所があります。
それが**「玄関の動きやすさ(玄関動線)」**です。
玄関は、家族みんなが毎日必ず通る「おうちの玄関口」。
ここでの行き帰りの動きがスムーズになるだけで、毎日のちょっとしたストレスが減って、
暮らしがぐっと快適になります。さらに、家の中が自然と片付きやすくなるという嬉しいメリットもあるんです。
今回は、大手ハウスメーカーさんのような決まったカタログから選ぶスタイルではなく、
地元密着の工務店だからこそ寄り添える**「暮らしやすさを高める玄関動線のポイント」**を分かりやすくご紹介します!
1. 玄関のすぐ近くに「片付け場所」をつくる
帰ってきてすぐに、靴や上着、カサなどをパッと片付けられる場所があると、玄関が散らかりません。
たとえば、靴をたくさんしまえる棚や、コートを掛けられるスペース、お子さまの部活道具やベビーカーを置ける小さな部屋を玄関のすぐ隣につくるだけで、お出かけも帰宅もとてもスムーズになります。

2. 「帰ってきてからの動き」をイメージする
おうちに入ってからの家族の動きをイメージすることが大切です。
「玄関 → 手洗い場 → リビング」や、「玄関 → 服をしまう場所 → リビング」という順番で歩ける間取りにすると、無駄な動きがなくなります。特に最近は、帰ってすぐに手が洗えるように玄関の近くに手洗い場をつくるご家庭が増えていますよ。

3. お客様用と家族用の通り道を分ける
玄関の通り道を「お客様用」と「家族用」の2つに分ける工夫もあります。
家族は収納スペースがある通り道を通って家に入り、お客様はすっきりした綺麗な玄関からそのままリビングへご案内する。こうすることで、生活感を見せずに、いつでもお客様を気持ちよくお迎えできます。

4. おうちの外(駐車場など)とのつながりも大切
車から荷物を運ぶときの距離や、自転車・ベビーカーを置く場所など、おうちの外から玄関までの動きも一緒に考えることがポイントです。雨の日に濡れずに家に入れるかどうかも、日々の快適さに大きく関わってきます。

🌿 まとめ 〜一生に一度の大切な住まいだからこそ〜
玄関は、毎日の「いってきます」と「ただいま」を迎える、大切な場所です。
子育てに忙しい20代〜40代のご家族にとっても、これからご夫婦でゆったりと安全に暮らしたいシニア世代のご家族にとっても、暮らしにピッタリ合った玄関をつくることは、理想の住まいへの第一歩になります。
私たちH.Cホームは、決まった型にはめるのではなく、お施主様一人ひとりの顔を見て、じっくりお話を聞きながら一緒につくり上げていく地元の工務店です。
「こんな暮らしがしたいな」「ここがちょっと使いづらいな」といった小さな疑問や不安も、どうぞお気軽にご相談くださいね。
岐阜市・関市・美濃加茂市の皆さまが、毎日笑顔で過ごせる快適なお住まいづくりを、心を込めてお手伝いさせていただきます!
